2.常識としてのカタカナ語へ
・常識としてのカタカナ語の用語
重要度は高めです。ビジネスでよく出てくるカタカナ語について、意味や内容を把握しておきましょう
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- アウトソーシング
ビジネスプロセスの一部を一括して他企業に請け負わせる経営手法のこと。 - アセスメント
評価。査定。 - イノベーション
技術革新。全く新しい製品やサービスを生み出すことをいいます。 - インデックス
索引。見出し。指標。 - インパクト
影響のこと。衝撃。 - エージェント
代理人のこと。 - エキスパート
専門家や、その分野に精通した人のこと。 - エグゼクティブ
企業で運営管理などに当たる上級管理職のこと。企業幹部。 - エコノミスト
経済の専門家のこと。経済学者や経済研究者などを指します。 - オーソリティ
権威。権威者。 - オーナー
所有者のこと。 - オピニオン
意見。世論。 - オフィシャル
公式の。公的の。公認の。 - オブザーバー
傍聴人のこと。客観的な立場で会合会議などに立ち会えますが、正式な参加者ではないので議決権や発議権は持ちません。 - オペレーター
操作係。テレフォンオペレーターは電話を操作して対応する人です。 - カテゴリー
範疇、部門、ジャンルなどのこと。 - キャスト
演劇映画テレビなどの配役などのこと。 - キャンペーン
消費者に商品の認知や購入を促す目的で集中的に行う組織的な宣伝販売促進活動のこと。 - キャパシティー
能力。受容力。容量。 - クオリティー
質。品質。 - クライアント
顧客。 - クリエーター
創造的な仕事に携わる人のこと。 - クレーム
苦情のこと。 - コーディネイター
調和が取れるように調整する人のこと。 - コスト
費用。原価。 - コメンテーター
解説や批評をする人のこと。主にテレビで出る人を指します。 - コンシューマー
消費者のこと。 - コンセンサス
意見の一致。「コンセンサスを取る」などといいます。 - コンテンツ
内容や中身のこと。 - シンクタンク
諸分野に関する政策立案政策提言を主たる業務とする研究機関のこと。 - スキルアップ
技能や技術を向上させること。 - スクロール
画面の表示内容を上下左右に移動すること。 - スケールメリット
規模を大きくすることにより得られる効果のこと。
原料の大量購入などにより単価あたりの精算額が下がるなど、たくさん作ればつくるほど安いコストで生産が可能である状態を指します。 - ステータス
社会的な地位や身分のこと。 - ストック
在庫。 - セキュリティー
安全。保安。防犯。 - セレモニー
儀式や式典のこと。 - ターゲット
標的のこと。 - タイアップ
協力。提携。「タイアップする」などといいます。 - ダメージ
損害のこと。 - デッドライン
越えてはならない限界線のこと。通常締切時刻や期限などを指します。 - デメリット
欠点のこと。メリットの対義語です。 - デモンストレーション
宣伝などを目的とした実演のこと。 - テリトリー
勢力圏。分野。領域。ビジネスでは「セールスマンや販売店などの受持区域」といった意味合いで使うことが多いです。 - トピック
話題や論題のこと。 - トライアル
試み。「トライアル製品」は「お試し品」という意味。 - トラブル
いざこざ。もめごと。 - トレード
取引。交換。 - フリーズ
コンピューターの動作が停止すること。 - プレゼンテーション
聴衆に対して情報を提示し、理解納得を得る行為のこと。プレゼンと略されます。
ビジネスの場では計画書や提案書をもってクライアントや上司にプレゼンすることがあります。 - マスコミ
マスコミュニケーションの略。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など、大衆に向けてアプローチできるものを指します。 - ミスマッチ
一致しないこと。 - メディア
媒体。 - メンテナンス
保守修理。維持。管理。整備。 - ライフライン
生活に不可欠な電気ガス水道通信交通網などのこと。 - リサーチ
調査。 - リザーブ
予約。 - リスク
危険。 - リスト
一覧表。 - レアアース
スカンジウムなどの希土類元素のこと。 - レアメタル
リチウムなどの希少金属のこと。 - レジュメ
要旨を簡潔にまとめたもの。 - ローテーション
輪番。持ち回り制。
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