第2章 要求される資質
第2章は秘書に要求される資質についてです。
この項目も常識的に判断すれば当たり前のことが多いですが、身だしなみの項目などは一度しっかり再チェックしておくべきです。
なぜそういったことが要求されるのかを意識し、学習するとよいでしょう。
この章の要点
秘書に求められる人柄の意味と、仕事の場にふさわしい服装や身だしなみをどう考えるかを問う章です。素直さを思ったことをそのまま口に出すこと、誠実さを疑問を持たずに仕事をこなすことと取り違えるなど、人柄を表す言葉の意味を誤った選択肢が不適当とされるので、まず言葉の正しい意味を押さえましょう。次に、同僚と仕事以外の話をしないことや能力以上の仕事に手を出さないことは秘書に適した人柄とされない点を確認します。最後に、服装は個性を表現するためではなく周囲になじむものを選ぶという考え方と、丁寧さを保ちながら状況に合わせて早く動くことを整理します。
頻出論点
- 秘書に求められる人柄 — 向上心を常に効率を考えて仕事をすることと捉えるのは適当で、素直・誠実・情緒の安定・責任感の意味を取り違えることや、同僚と仕事以外のことを話さないこと、能力以上の仕事には手を出さないことを良い人柄とするのは不適当とされる点が問われます。該当する問題: 第1回 第4問、第3回 第1問、第5回 第2問
- 仕事の場の服装と身だしなみ — 服装は周囲になじみビジネスの場にふさわしいものを選び、仕事の邪魔になるアクセサリーは着けないのが適当で、人と違うものを着て目立とうとすることや、ビジネスの場に適した柄物まで一律に避けるよう教えることは不適当とされる点が問われます。該当する問題: 第2回 第4問、第5回 第1問
- 丁寧さと状況に合わせた行動 — 相手を待たせているときは早くすることも必要で、他部署へ行くまでは速足でよいとされる一方、上司が忙しいときの報告を早口で済ませるのは正確さや丁寧さを損なうので不適当とされる点が問われます。該当する問題: 第6回 第1問
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